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tom's eye

新しいマーケティングの視点で世の中を見る

tom's eye 27. 公共時間の激減

VR 脳の時代 幸せとは

電車の中を見渡すと誰もがスマホにのめり込んでいる。

スマホとの接触時間は、ゲームをしようとチャットをしようと、個人がその世界に没頭する時間だ。

これを個人時間と呼ぼう。

一方、移動時間も含めて他者や社会に接触している時間を公共時間とする。

最近では、単に道ゆく人でもスマホに向かっている人、イヤフォンをスマホにつないで歩いている人が多い。

先ほどの個人時間、公共時間で区分すると、一日のうち、昔は公共時間だったものが、移動の時間も含めかなりあったが、今や個人時間の方が隆盛で、公共時間は激減しつつある

これは社会全体の我慢耐性の劣化に関係があるのではないか。

というのが僕の見立てだ。

 

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tom's eye 26. ゆとり教育と働き方改革(は・た・ら・く とは)

働くとは 幸せとは

ゆとり教育、働き方改革。この2つは共通のコンセプトだ。

人間が豊かに暮らすにはどうしたらいいか、働き方という本丸に来た。

向かう先は、「豊かな暮らし」や「人の幸せ」の定義に。

経済を超えたもの、つまり、「心の持ちよう」に話が及ぶのは必至だ。

 

     

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tom's eye 25. モールは世界中どこ行っても同じでつまらない

流通次のコンセプト 頭打ち市場

日本のどこの地方都市に行っても、モールにあるお店はどこも同じ。

もっと言うと、世界中のどこのデパートやモールの行っても、やっぱり同じ。

っていう感じは半端じゃなくなってきている。

きっと消費者はそういうとこに飽き足らなくなってくるはずだ。

事実、僕はどこ行っても同じなので、つまらないし、行きたいとも思わない。

全く違ったコンセプトやお店で構成されるモールはないものか

誰も考えないのかね。

外食なんかは、そういう兆しが現れているではないか。(大手チェーン店から個人店が流行り始めていること)

(流通次のコンセプト 頭打ち市場)

 

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tom's eye 24. 流通 次のコンセプト ​​衣料品の未来(頭打ち市場、マーケティング)

頭打ち市場 マーケティング

2016年10月の朝日新聞によると、

1995年→2014年の総合スーパー

食料品シェアが47%→61%に増加

衣料品は、21%→10%に激減

衣料品の不振は明らか。

記事では、ユニクロなどのSPA専門店に客が流れていると言ってるが、

ネットに流れている影響も大きいでしょう。

でも、もっと根本的な原因は、もう衣料品は行き渡ったということだ。

 

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tom's eye 23. 非婚の理由

VR 脳の時代 幸せとは

​日本家族計画協会の調査によると、16〜49歳の既婚者がこの1ヶ月間に性交渉がないと答えた人は47.2%に上り、過去最高になったとのこと。(2月13日日経新聞

このセックスレス化現象は、晩婚化の進展とも関係があるだろう。

つまり、リアルよりバーチャルセックスの方が手っ取り早くなっているわけだ。

バーチャルが人間の生活に影響を及ぼしている端的な例だ。

バーチャルが進化し、人間はその虜になってしまう。その分、人と人との対面シェアは減る

(脳の時代、幸せとは、VR)

 

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tom's eye 22. 我慢耐性の劣化(脳の肥大化)

脳の時代

全国自治体の75%が、保育園の周囲からうるさいと苦情を受けているとのこと。(2017年1月8日読売新聞)

昔はこんなことなかったね。小学校横の住宅なんて、むしろステータスだった。

しかし、自分自身を振り返ってみても、例えば、満員電車や改札口前での混雑には、相当なストレスを今は感じる。

以前は、これが当たり前と我慢できたものができなくなっている

自分の欲求が高次化しているのだ。

逆の言い方をすれば、我々の我慢耐性が劣化している。

では、どう対処すればいいのか?

よく考えるのは、「いや、今の自分は、何々に比べると、まだましなのだ」と思おうとしていること。 これを商品化する手はあると思う。

例えば、今ストレスを感じる場面に遭遇しているとすれば、それよりもっと最悪な場面を脳に思い描かせるアプリはどうだろう。

 

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​tom's eye 21. 広告が効かない時

コミュニケーション

youtubeに広告が入ってきて、広告を見るたび、嫌悪感を抱き、直ちにデリートする自分を見て思った。

恐らく、人が「この情報を得たい」という目的を持って媒体にアクセスしようとする時に、それ以外の余計な情報が飛び込んでくると、人間はイライラするからだろう。

このような時、広告は効かない。

能動視聴メディア、つまり、インターネット系媒体はこれに気をつける必要がある。

TVを漫然と見ている、つまり受動媒体として使ってる時のCMの視聴態度は、能動媒体として視聴している時より厳しくない。

妙な嫌悪感を抱かず、素直に受け入れる態度がある

最近、グーグルやアマゾンなど、ネットプラットフォームが敢えて日本のキー局でTVCMを流している理由はここにある。

 

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