人間は雑念があるもの。
雑念の真っ只中にいるとストレスになる。
マインドフルネスは、自分が雑念があるなと客観視できる状態。
例えば、呼吸、鼓動、自分の五体など物理状態を感じること。
上記は、Eテレの「サイエンスZERO」のマインドフルネス特集から引用。
そうか。マインドフルネスとは、脳による妄想を排除し、
肉体の物理に気を配る精神の状態なんだな。
毎日マインドフルネスの時間を持つことで、遺伝子の働きも変えることができる。
慢性炎症※を抑える効果があると実証されたとのこと。
※ちなみに、慢性炎症を抑えることこそ、健康で長生きができるコツということが言われている。
脳の肥大化の時代だからこそ、こうした対極にあるリフレッシュの方法を色々模索するのだろう。
そう言えば、この所、「今日は何処の喫茶店で作業しようか」とか「何処で飯食おうか」とかで悩みまくっていて、雑念に覆われていたかも。
こういう時こそ「スマホのAIコンシェルジュ」に助けて欲しい。