AI時代の泳ぎ方

AI時代のリスキリング論

tom's eye 40. 今はやりのマインドフルネスとは

人間は雑念があるもの。

 

雑念の真っ只中にいるとストレスになる。

 

マインドフルネスは、自分が雑念があるなと客観視できる状態。

 

例えば、呼吸、鼓動、自分の五体など物理状態を感じること。

 

上記は、Eテレの「サイエンスZERO」のマインドフルネス特集から引用。

 

そうか。マインドフルネスとは、脳による妄想を排除し、

肉体の物理に気を配る精神の状態なんだな。

 

毎日マインドフルネスの時間を持つことで、遺伝子の働きも変えることができる。

慢性炎症を抑える効果があると実証されたとのこと。

 

※ちなみに、慢性炎症を抑えることこそ、健康で長生きができるコツということが言われている。

 

脳の肥大化の時代だからこそ、こうした対極にあるリフレッシュの方法を色々模索するのだろう

 

そう言えば、この所、「今日は何処の喫茶店で作業しようか」とか「何処で飯食おうか」とかで悩みまくっていて、雑念に覆われていたかも。

 

こういう時こそ「スマホのAIコンシェルジュ」に助けて欲しい。

 

          

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