2017-05-24 tom's eye 58. 現代将棋をマーケティングに例えると マーケティング 現代将棋は、平均手数がどんどん減っているそうだ。 「大山将棋の頃は、平均120手、数年前は108手、 今は100手前後じゃないか。」 「駒の使い方を見ると、下がらずにどんどん進んでいく傾向にある。」 (鈴木大介九段言) この話は示唆的だ。 マーケティング的には、3つのポイントがある 1.リスクを取って前に進めということ 2.大事なのは、スピードということ 3.一手の価値、すなわち生産性が大事なのだということ。 戦国時代の国盗り物語を想像した。