AI時代の泳ぎ方

AI時代のリスキリング論

tom's eye 124. 定年後の起業

定年後の起業で筆者の反省を述べたい。
せっかく定年になったので、こっちがやりたいことをやれるという思い込み。
ある意味独りよがりがある。
 
ビジネスというものはそういうものじゃない。
特に下請けというのは依頼主があってこその仕事であり、
その依頼主というのは気まぐれなのだ。
 
何か切羽詰まったことがない限り、よっぽどじゃないと特に新規には発注しない
「この仕事はこの人、この会社じゃないとやっぱりだめだ」と思わないと発注しない。
 
全く知名度や信用がない人が
「こっちがやりたいことはこれです。」
などと言ってる場合じゃないのだ。
 

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