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tom's eye 130. 拙著「スマホメモ~仕事と人生の質を上げるすごいメモ術」について

12月1日に、拙著「スマホメモ~仕事と人生の質を上げるすごいメモ術」(CCCメディアハウス刊)が発売される。

発売を記念してそこで言いたかったことを、このブログで掻い摘んでばらしてしまおう。(笑)

 

前書きは

人を魅了してやまないスマホの魅力とは何だろう。

1つは、「世界のファインダー」機能。

もう1つは、「世界とつながる」機能。

しかし私は、もう1つ大きな機能と役割があると考えてみた。

それは、人間の知識創造のベース、「自分の思考基地」としての機能だ。

そして、その重要な役割を果たすのが、「スマホメモ」だ。

私は「スマホメモ」を約5年前から始め、コツコツ溜め込んできたのだが、

その結果、自分にいいことが次々と起こり始めている。

 

ここから要旨
その効果は一言で言うと「頭が冴える」こと。
人の頭はフラッシュメモリ着想はその都度浮かんでは消え、浮かんでは消える。
それをしっかりメモしておくことで、大事な時に瞬時に引き出すことができる。
なぜならスマホは片時も話せない存在だからだ。
 
しかし、それだけではない。数々の自分の思考メモを溜め込んでいくことで
メモ同士が共鳴し始めるのだ。それが新たな知恵につながっていく。
そんな効用を再認識した。
 
さらに、それ相応の思考メモが蓄積されれば、大げさに言えばビッグデータとしての処理が可能になってくる。
つまり、AIと連携して今までの自分だけでは気づかなかった新たな知恵が生まれてくる可能性がある。
 
そんなスマホメモをあなたも始めませんか
 
という本です。

 

スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術

スマホメモ 仕事と人生の質を上げるすごいメモ術