将棋の羽生三冠とプリファードネットワークス岡野原副社長との対談の続き
羽生善治氏:
「学習する方法を機械から学ぶという時代は来るのでしょうか?」
岡野原副社長:
「来ると思いますね。人間が最も学習しやすいのは、難しすぎず、簡単過ぎない問題を与え続けられること。
これを「フロー状態」と言いますが、これを機械がパーソナライズできればいいのだと思います。」
(日経ビジネス2017年1月9日号 対談 羽生善治 vsプリファードネットワークス西川社長、岡野原副社長より)
(ここから僕の感想)
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ふうむ。これも興味深い。
AIと仲良しになることで、人間個々人の学習の動機付けまで協力してくれるようになるということか。
「自分とマイAIで自分を磨く」のが未来の教育か。
まるでのび太とどらえもんの世界だな。