AI時代の泳ぎ方

AI時代のリスキリング論

監視社会

​tom's eye 103. デジタル通貨は何をもたらすか

デジタル通貨と言うらしいが、いわゆるお金の電子化が加速している。 このような動きは、実は、現金決済主流の日本では遅く、中国のアリペイやインドのペイTMような新興国の方が圧倒的に速く実装化している。 ビットコインなど投機的なものも隆盛だが、日本…

tom's eye 101. 一億総監視社会について

日本が一億総監視社会になりつつあることは前に述べたが、 でも、匿名性が担保できる状況では何をやっても大丈夫。 地下鉄の車内で平然と化粧をしている女子を見ててそう感じた。 今時の子は本能的にそんなリテラシーを体得しているんだな。 僕の経験で言え…

tom's eye 99. 70億格付け社会へ

日本でも展開を始めたアリペイの信用力サービスについて 「中国アリババのアリペイは膨大な利用実績をもとに、個人の信用力を評価するサービスを開始。 スマホ画面をタップするとスピードメーターが動き出し、数秒で自分の信用力が算出される。 950点満点で…

tom's eye 78. ​一億総監視社会

昨今の企業の従業員に対する守秘管理、コンプライアンスがどんどん高次元になっている。 友人から具体的に聞いた話だが、社員の在宅勤務など働く場所が自由になる代わりに、パソコンで使う情報は全てクラウド管理。 ダウンロードは許されない。 ケータイ/ス…