2018-10-08 tom's eye 123. 個人の可視化の時代 幸せとは 昔は「気がつかない幸せ」が多かったのではないか。 気がつかないと、妙な意識をして気を使う必要がない。 知らなかったことを知ってしまうとその分そこに意識が向かう。 それに対して、ああだこうだという感情が芽生える。 例えば隣人の年収が分かると自分と比較して劣等感を持ったり優越感を持ったりする。 世界や世界の個人が可視化されてくると 世界レベルで比較合戦が始まってより面倒くさくなる。