2019-07-17 tom's eye 189. 博報堂の35年総括 仕事次のコンセプト 今なら冷静に見れる。 振り返ってみれば博報堂の35年は、スペースブローカーから知恵に 対価が移行していく過渡期だった。 しかし、よく考えると長すぎないか。 既存の組織に属してしまうと、既得権益が邪魔をして、どうしても改革の速度が鈍ってしまう。 日本株式会社の縮図がここにもある。 今感じるのは、独立し、しかもいたずらに利益追求の必要性がないので、自分の価値観で自由に仕事をコントロールできる。 ラジカルに考えられる環境って相当大事だ。